恋愛が破局に向かう最大の理由

2010-12-21

恋愛が破局に向かう最大の理由をあげれば、やはり過度の独占欲にある。独占欲というのは、相手を支配したいという欲望のことだ。恋愛すると、「いつでも一緒にいたい」などといったように、相手との一体感を強く求めるようになる。これは人間の心理の自然の成り行きだ。ところが、このときあまりにも一体感を強く求めすぎて、いつでもどこでも相手の心を自分のことでいっぱいにしておかなければ気がすまない女性がいる。そして、ついには相手の些細な行動でさえすべて自分の目の届くところにとどめておかないと、いてもたってもいられないくらい不安に思うようになる。男性にこうした愛情の向け方をする人は、それだけ愛情が深いからなのだろう。だが一方では、こうした愛情を向けられた男性のほうはたまったものではない。はじめのうちは愛情の深さに感激している男性も、いつも女性がべったりくっついているので、いずれは疎ましく思うようになり、ひたすら逃げたいという心理が生じてくる。そのために男性は徐々にその女性から離れていく。