誰が設計したマンションか、どのデベロッパーが加わり、施工したのは何というゼネコンか、という業者の名称は、いずれもそのマンションの特色を知るための重要な材料です。設計はゼネコン(総合建設業、工事を担当した会社)がまとめて引き受けるケースと、設計事務所や有名建築家に依頼するケースがありますが、一般的にいって外注したほうがデザインも間取りも質が高い例が多いといえます。デベロッパーは、いわばマンションメーカーで、これまでの実績を見ればどんなものをつくる業者なのか判断することができます。デザインにしろ、間取りにしろ、デベロッパーで異なってきます。ゼネコンはそのマンションをつくる直接の本人ですから、出来栄えを左右します。世間でよく○○建設の施工だから、○○工務店がやったマンションだからと評価されます。三者いずれもそのマンションの質を左右することになります。そこで広告表示では、次のように表示を義務づけています。?広告主名……2社以上の会社が共同の広告主になる場合は連記。売主から販売を任された会社が広告主の場合でも、売主の商号と免許番号を表示します。?広告主が売主なのか、代理なのか、媒介(仲介)なのか……士冗ゝ王または代理の場合は、広告主が購入者と直接契約できますが、媒介は直接契約はできません。また、A社のマンションの一部または全部をB社が買い取って売主として販売する場合は、事業主A社、売主B社と明示します。
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