本当は安くできる耐震改修

2012-01-07

もしも「強度が足りない」と診断された場合は、補強計画を作成してもらって耐震改修工事を行います。耐震改修工事は、なるべくボロ物件を購入してリフォームするタイミングでいっしょに行いましょう。そうすれば、ずっと安く済ませることができます。また、コストを下げるための方法もいろいろあります。たとえば耐震改修方法のひとつに耐震金物を取りつけるやり方がありますが、これに使う金物は、ホームセンターで市販されているもので十分。

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一個数百円程度で、プロも使用するものが購入でき、材料費だけなら耐震壁一ヵ所あたり2000円もあれば足りるのです。自分でこういった材料を購入してきて、リフォーム業者にやってもらうと安価におさまります。あるいはリフォーム業者といっしょにホームセンターに行って、アドバイスをもらいながら購入するのもいいでしょう。これはBIY(バイ・イット・ユアセルフ)といいます。欧米では、このようにして生地などの色や質感を自分が好きなように選び、施工のみ専門業者にする方法も一般的になっています。また、壁紙の張り替えをするときに下地の石膏ボードにビスを増し打ちし、15センチメートル間隔にすれば耐力壁となります。石膏ボード自体を取りつけて、筋交い代わりに耐震性をアップするやり方も簡単です。壁紙などを綺麗にリフォームする予定があるなら、そのリフォームに合わせて同じリフォーム業者に依頼してしまうといいでしょう。建築士やホームインスペクターに補強計画を作成してもらい、自分で必要な材料を購入し、壁紙などのリフォームのついでに補強計画に沿った補強も依頼するのです。別途の人件費もかからず、かなり安く耐震改修ができます。