ある本に書かれていることと別の本に書かれていることがつながって、新しい発見があるかもしれません。たとえば、入門書を読んでから専門書を読もうと計画していて。まずは人門書を読破しなければと思っていませんか?普通に考えればそれが順番というものですが、人門書を読みながら、いきなり難しい専門書をのぞき見するという方法もあります。難しすぎてチンプンカンプンかもしれませんが、そのことで入門書を読むことの意味があらためてわかったり、反対に入門書ではピンとこなかったことが、詳しく書かれた専門書を読むことでわかるかもしれません。また、自分の業界に関する本を読みながら、他の業外の本を読む。経営学を読みながら、物理学の本を読むなど、分野にまたがる本を同時並行で読むことで思わぬ発見が生まれる可能性があります。さまざまなブレイクスルーは、ある分野での成功パターンを全く違う分野に適用することで生まれることが多いからです。