仕事に忙殺されてうっかりしていたり、気が利かなかったりしたときに起きがちです。ですから、忙しいときや、スタッフが疲れているときは要注意です。せっかく一生懸命に接客しているのに、お客さまに誤解されたり不快感を与えてしまう結果になることは、とても残念なことです。そのようなことを回避するためには、どうすればいいのか?それを自覚し、確認するためのものが、「チェックリスト」です。「知っていること」と「できていること」は別問題です。また「できているつもり」と「そうまわりに伝わっているかどうか」もまたしかりです。まず「NG集」で実際にありがちな傾向を知ったあとで、それを防ぐ対策として「チェックリスト」で確認していただくとより理解が深まります。本当にきちんとできていれば、NGを最小限に回避でき、退却率を下げることに役立つでしょう。実際に、このチェックリストを使って自己評価していただいたものを拝見してみると、できている人ほど、「まだまだできていないなあ」と自己評価が厳しく、逆に「私はできている」と自己評価が高い方ほど、気付きが甘いことがあります。是非、半期に一度、定期的に「チェックリスト」をつかって自己確認してみてください。次に、経営的な視点から成功するエステサロンを分析するとこうなります。(1)心地よさという「快」(2)施術による「療法的効果」(3)エステサロン独自のわかりやすい「実践的なシステム」この3要素が揃っていることが、成功するエステサロンの条件で、エステティシャンのマナーは(1)の心地よさに直結します。