顧客重視のワン・ツウ・ワンの商法

2010-12-17

私も地元のスーパーやコンビニでよく買い物をします。あるスーパーで、私はお気に入りの杏仁豆腐をいつも買っていました。しかし、ある日を境に、そのスーパーで杏仁豆腐を見かけなくなりました。私が、店内のスタッフに、「いつも置いてあった杏仁豆腐はどうしたのですか?」と聞くと、「あまり購入されるお客さんがいないので置かなくなりました」という回答が返ってきました。このように、今のスーパーやコンビニでは、私が常連客であるにもかかわらず、「いつも杏仁豆腐を買っている」ことを本社のスタッフはもちろんのこと、現場の販売員までも誰一人把握していないのです。その商品が売れるか売れないかしか眼中にないようです。つまり、商品重視の商法なのです。ネットショップ2.0では、固定客が何を求めているかを把握することが、より重要な経営戦略になります。顧客重視のワン・ツウ・ワンの商法を展開できないところに明るい未来はありません。