慣れれば違和感なく操作できる

2011-02-18

ルーチエは、1〜3速までの変速となるが、ロックアップは解除され、ドルゴンのトルク増幅作用をフルに生かしつつ、しかもODには入らないという作動によって、さらにパワフルな走りに適している。Lレンジは基本的に1、2速間の変速である。このように、ホールド機構によって手動操作の持ち味を存分に生かせるATは、本体の基本メカニズムこそ従来のものの改良タイプだが、その多機能ぶりは充分に魅力的だ。なお、新型となったカペラ/テルスターもこのEC‐ATの変速および制御方式をそのまま踏襲しており、ルーチエと同様の走りが楽しめるものとなっている。セレクトレバー右側にはレバーロック用とホールド用のスイッチが上下に並んでおり、最初のうちはちょっと手間取るかもしれないが、慣れれば違和感なく操作でき便利だ。

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